洲本市議会 2020-09-08 令和 2年第7回定例会(第2日 9月 8日)
本市において、国民健康保険対象世帯における高校生以下の多子世帯がどれだけあるか分かりませんけれども、親の負担も大きくなっており、子育て支援に逆行する制度ではないかと考えます。考え方を変えれば、現代の人頭税ではないかとの声もあります。 子供の数に応じてかかる均等割額について、独自に減免する自治体が全国で広がっています。
本市において、国民健康保険対象世帯における高校生以下の多子世帯がどれだけあるか分かりませんけれども、親の負担も大きくなっており、子育て支援に逆行する制度ではないかと考えます。考え方を変えれば、現代の人頭税ではないかとの声もあります。 子供の数に応じてかかる均等割額について、独自に減免する自治体が全国で広がっています。
本市において、国民健康保険対象世帯における高校生以下の多子世帯がどれだけあるのか分かりませんが、親の負担も大きくなって行きます。子供の扶養世帯の減免もありませんので、子育て支援に逆行する制度ではないかと考えます。 兵庫県内では、来年度からゼロ歳から18歳までの子供への課税の全額免除を表明した自治体があると聞きましたが、今後、多子世帯への減額、減免の実現へ検討を要望したいと思います。